よくある質問

気になるからだの諸症状

血圧計
高血圧の原因
主犯となるのが食事から摂る「脂質」と「糖」。これらの脂質と糖が消費されず血管内に残ってしまい悪さをします。その他運動不足、年齢による血管の老化、遺伝など複雑に絡まり合って高血圧が引き起こされます。

高血圧により起こりうる疾患
・心筋梗塞
・脳血管疾患(脳梗塞、くも膜下出血等)
女性の場合、心筋梗塞と脳血管疾患を合わせると「悪性新生物(がん)」を超える死因となっています。

血管内に起こること
・血液中に糖が残ると、それを薄めようとして細胞から水分が出て血液量が増えます。
・血液中の脂質(悪玉コレステロール)は、血管の内側にプラークを作り、血液の通り道が狭くなります。
・血液中の余った中性脂肪は内臓脂肪になる為、肥満により血圧が上がります。
・内臓脂肪からは、インスリンの効きを悪くする物質が放出されるので、血糖値が上がります。

対策
食事から摂った「脂質」と「糖」が消費されず血管内に残る為、対応として血液内の環境をよくすることが必要です。その為には高脂肪・高糖分な食品や塩分の多いものを避け、かつ栄養バランスのとれた食事を摂らなければなりません。今までの食生活をご自身で改善・管理するには負担が大きいです。

減ル脂茶
減ル脂茶なら、塩分や糖分の摂取量の計算や食事管理が難しい方にもおすすめです。栄養豊富なヤーコン茶を飲みやすく改良しておりますので、毎日の食事の時だけでなく日常の水分補給として、気軽に続けていただけます。

便秘とは
便秘かどうかは、自分自身のスッキリ感が基準といえます。"何日出ないから便秘"という明確な定義はありません。毎日出ないことが問題ではなく、たとえば3日に1度だとしてもスムーズに排便できスッキリ感があれば便秘ではありません。逆に毎日出ても、残便感があってスッキリしない、お腹が張って違和感があるといった不安な自覚症状があるなら便秘と考えられます。

排便と便秘のメカニズム
食べた物は、どのように便となって排出されるのでしょうか?
口から肛門までの消化管は、9m程あると言われています。バトンリレーのように、消化・呼吸しながら排便というゴールを目指します。

[ 口・食道 ]・・・口に入った食べ物は噛み砕かれ、食道を通って胃へ。
[ 胃 ]・・・胃液によってお粥状に消化されます。
[ 小腸 ]・・・お粥状の物から身体に必要な栄養素と水分を吸収し、残りかすを大腸へ。
[ 大腸(直腸)]・・・ドロドロの残りかすから、さらに水分を吸収して固形の便を作りながら、ぜん動運動で大腸の終わりの直腸に運びます。直腸に届くと、腸壁が刺激されて便意が起こります。
[ 肛門 ]・・・脳からの指令を受けて肛門から便が排出されます。

ところが大腸の動きが鈍ると、便の通る速度が通常より遅くなり、水分が吸収され過ぎて硬くなってしまいます。そうして便が硬くなるとなおさら排出されにくくなり便秘を招くことに。逆に大腸の動きが活発過ぎると、便の通過時間が早いため水分の吸収が不十分になり、軟便や下痢になる可能性があります。

便秘のタイプ
・急性便秘・・・環境の変化により一時的に起こります。旅行や無理なダイエットなど、急な生活習慣や生活環境の変化が主な原因です。

・慢性便秘・・・長期的に不快感が続く慢性便秘は、4種類のタイプがあります。運動不足、ストレス、食生活の偏りや水分不足といった生活習慣の乱れなどから腸の機能が低下してしまうことが主な原因です。

1.硬くて出ない・・・「便カチカチタイプ」
便は排出されないと、大腸で水分の吸収が進み、ますます硬くなって出しづらくなります。そのため出そうと強くいきんでしまい、痛みを感じたり、肛門が出血したりして痔になることがあります。

2.出てもモヤモヤ・・・「スッキリ不足タイプ」
排便しても、全部出しきれず、まだ残っているような感じがする人はこのタイプです。排便にも時間がかかり、出ても細く、量も少なくスッキリ感がないといった症状が続きます。

3.便が停滞・・・「お腹ポンポンタイプ」
腸が効率よく動かないと、便やガスがスムーズに腸の中を進まず、腸内のいたるところに停滞しやすくなります。いつもお腹にハリや膨満感があって苦しいと感じる人はこのタイプです。

4.使いすぎて出ない・・・「便秘薬頼みタイプ」
便秘のたびに刺激の強い便秘薬に頼って無理に出していると、腸が自力で動かなくなってしまいます。なおさら強い便秘薬で強制的に腸を動かして出そうとすると、悪循環が起こります。

便秘解消方法
スムーズに良い便を作るには、水分を十分にとる事が何より大切です。起きがけに飲む水や牛乳は腸を刺激して排便を促す効果が期待できます。1日1.5Lから2Lを目安にこまめな水分補給を心がけましょう。
また適度な運動を取り入れることも大切です。身体を動かすことで腸を刺激し、動きを活発にすることができます。ウオーキングやヨガは全身を効果的に動かすことができますし、ストレッチやマッサージなら腸の緊張をほぐすことができます。さらに、運動することで自律神経が整いやすくなり、便に大敵なストレス・睡眠不足の解消にもつながります。

減ル脂茶
減ル脂茶を毎日の生活に取り入れることで、腸内環境の改善を手助けすることができます。スポーツや運動をする際の水分補給としてもおすすめです。マイボトルに入れて持ち歩けば、外出先でもお楽しみいただけます。ぜひ夏は冷やして、冬は温かいまま飲んでみてください。

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