ヤーコンは土の中にできるイモの仲間で、健康作りに役立つことで話題の野菜です。見た目は白いさつまいものようであまり特徴はありませんが、実は葉にも根にも栄養素がたっぷり詰まっています。また、ほんのりとした優しい甘味が特徴で、生で食べるとシャリシャリとした歯ざわりの為「畑の梨」とも呼ばれています。元々は南米・アンデス高地原産で、日本に入ってきたのは1980年代。その後研究が進み、整腸作用のある"フラクトオリゴ糖"が多く含まれていることがわかり、健康野菜として注目されるようになりました。ヤーコンはイモの仲間ですが、じゃがいもやさつまいもに含まれるでんぷん質がほとんど含まれていません。カロリーも100gあたり54kcalと低カロリーなので、ダイエット食材としても人気が高まっています。
減ル脂茶
ヤーコンとは?
栄養素が豊富!
ヤーコンを使用した減る脂茶には様々な栄養素がたっぷり含まれています。
フラクトオリゴ糖
人の胃や省庁で分解・吸収されにくくほとんどがそのまま大腸へ運ばれます。大腸ではビフィズス菌をはじめとする乳酸菌のエサとなって善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。整腸作用の他にも便秘の改善や、コレステロール・中性脂肪・血糖値・血圧などの数値を下げる働きもあります。
食物繊維
ヤーコンに含まれる食物繊維は、余分な脂質や糖を排出する水溶性の食物繊維です。
フラクトオリゴ糖との組み合わせにより、生活習慣病の予防効果が高まります。
ポリフェノール
ヤーコンの葉はポリフェノール含有量が多く、野菜の中でもNo.1と言われています。ポリフェノールには血管の老化を防ぐ効果や脂肪燃焼作用があり、血糖値やコレステロール、中性脂肪を下げる働きがあります。
これらの栄養素の他、強い抗酸化作用をもつヤーコンは活性酸素も除去してくれるので、動脈硬化や成果う習慣病の予防にも役立ちます。さらに、ヤーコン100gあたり54kcalという低カロリーで、サツマイモやジャガイモのようなでんぷん質がほとんど含まれない為、糖質制限などのダイエットをされる方にもおすすめです。
安心の国内生産
生産者からのメッセージ
約20年前、平成14年に世界三大健康根野菜"ヤーコン"の栽培を始めました。栽培を始めて行くうちに、四大成人予防の切り札として世界が注目しているとう事を知り、これだ!コレさえあれば!と、ヤーコン茶作りにのめり込みました。それから2年、3年の時が過ぎ完成はしたものの、当時のヤーコン茶はとてつもなく苦く、子どもは飲めず、大人も健康の為と我慢して飲んでいました。ところがある時、焙煎をして寝かせていたヤーコン茶を試しに自分用に飲んでみたところ、びっくりする程まろやかになっている事に気付いたのです。唯一の問題点であった苦味をなくす製法にたどり着いた事で、本格的に"減る脂茶"作りに取り組む事にしました。ようやく完成した減る脂茶は、飲まれた方々から「2日で健康になった」「便秘が治った」といったたくさんの喜びが届き、「飲めばわかる」これに自信を持って、販売させていただいております。